IS12たんが可愛すぎる問題について【▲→川俣晶の縁側→物欲博物録】

「IS12Tが可愛すぎる。今までで最も使えるモバイルデバイスと言っても良い」

「そうか」

「思わず名前でも付けて可愛がるか」

「どんな名前?」

「そうだな。アンなんてどうだろう」

「それが案ってことだね」

「ダジャレはさておき、実際に使っている機能は実はかなり予想と違う」

「というと?」

「ゲームとか便利アプリはあまり使わない。実はあまり地図も見てない」

「えっ?」

「使っているのは以下のような機能だな」

カメラ §

「なぜカメラ」

「ともかく起動が速い。保存が速い。取った写真の確認が速い」

「そうか」

「特に、ロックを解除しないですぐ起動できるのがいい。振動で起動を確認できるのもいい。非常に素早いので、即座に反応して素早く撮れる」

「この件はもう説明したからいいや」

「IE9?」

「意外と役に立つ。回転と拡大縮小を活用することで、意外と小さい字でも対処できたりする」

「ちょっと知りたい情報は簡単に分かるってことだね」

「意外とスムーズに複数のメールアカウントを統合できている」

「そうか」

「会社のIMAPのサーバにも直接繋がって読めるしな」

「というわけで、IS12たんと、今日も一緒」

「何だよそのIS12たんって。可愛いからかよ」

「だから説明したじゃ無いか」

「何を?」

「IS12Tの名前をアンにしたって」

「だからそれがどうしたんだよ」

「IS12T+アン(ANN)だから、IS12TANNなんだよ」

「ぎゃふん」

「ここからが本題だ」

「やっと本題かよ。って、本題は何?」

「なぜIS12たんが可愛いと問題なのかってことだ」

「何が問題なの?」

「現状で満足してしまうと、アプリをわざわざ書くモチベーションが下がる」

「それが問題なのか!」